男らしく咆哮を上げる姿に、シンプルで熱いギターを繰り出すジャック・ホワイト。
ドラムとギターのコンビ、「ザ・ホワイト・ストライプス」で名を世界に轟かした現代のブルースロックギタリスト。
そんなジャック・ホワイトに迫り、 彼が使用している、機材やギターについて研究してみよう!
デジタル全盛期を逆行するブルースギタリスト、ジャック・ホワイトになりたい!
そんなギタリストのために、なりきりできる機材やギターをまとめてみましたので、楽しんでみてください!
ジャック・ホワイトになりきろう!
ジャック・ホワイトとは?
本名 ジョン・アンソニー・ギリス
John Anthony Gillis
国籍 アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト
誕生日 1975年7月9日
ジャック・ホワイトのサウンドを目指す!
ジャック・ホワイトのギター
数多くのヴィンテージギターを所有しており、独特なボディ形状のギターを好んで使っている。
主に、グレッチのギターを使うことが多い。
また、個人工房の作品を使うこともしばしば。
ライブやレコーディングなどで使われたギターの数々
Gretsch ジャック・ホワイト使用モデル
Gretsch G6022CWFF Rancher Falcon Cutaway Acoustic-Electric Guitar
Gretsch 6130 Roundup Electric Guitar
Gretsch G6134 White Penguin
Gretsch G6199 Billy-Bo Jupiter Thunderbird Electric Guitar
Gretsch G6118T-LTV 130th Anniversary Junior Guitar
Gretsch G6128TCG Duo Jet Electric Guitar
Gibson ジャック・ホワイト使用モデル
Gibson Hummingbird
Gibson J-160E
Gibson Robert Johnson L-1
Fender ジャック・ホワイト使用モデル
Fender Highway One Telecaster Electric Guitar
Kay ジャック・ホワイト使用モデル
1950s Kay Hollowbody Guitar
Kay Archtop HollowbodyKay Archtop Hollowbody
Airline ジャック・ホワイト使用モデル
Airline/ Supro Res’O’Glass
1964 “JB Hutto” Res-O-Glass Airline Guitar
Harmony ジャック・ホワイト使用モデル
Harmony Meteor H60 Double Cutaway
Harmony Rocket Guitar
Parsons Guitar ジャック・ホワイト使用モデル
Parsons Triple Jet Electric Guitar
Daddy Mojo ジャック・ホワイト使用モデル
Daddy Mojo Stove Pipe Cigar Box Guitar
ギターの自作も行う!? ジャック・ホワイト
映画「It Might Get Loud」にて、空き瓶や木材、ピックアップなどを用いて自作ギターを作っています。
「It Might Get Loud」では、ジャック・ホワイト、ジミー・ペイジ(Led Zeppelin)、ジ・エッジ(U2)の豪華な3人のギタリストが共演しギターを語ります。
世界で名だたる活動を行う彼らのドキュメンタリーはギターファンなら必見です。
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